チャートの動きを認識しよう♪ 「上」「横」「下」の三種類しかない!
株、FX、仮想通貨など、取引が行われている対象すべてに「チャート」があります。
チャートはこれまでの売り買いの履歴を現したもので、横軸を時間、縦軸を取引価格に表示したものだ。
今回お伝えしたいのは、
『チャートの動きは「上」「横」「下」の三種類しかない!』ということです。
どのチャートを見ても、全て
大きい「上」「横」「下」の動き、
中くらいの「上」「横」「下」の動き、
小さい「上」「横」「下」の動き
に分解できます。
なので、まずはトレードをしてみようと思う対象、例えばFXだったらドル円でもいいので、
現状がどの動きなのだろうか?
というのはまず明確にすることが大事だと思います♪
ざっくりいうと、
大きい動きは「月足」で、
中くらいの動きは「週足」で、
小さい動きは「日足」
で、まずは分析してみる。
この練習を繰り返すことで、「今、どの流れの中にいるのか」が
分かるようになる。
つまり、「チャートが読めるようになる」
ので、ポジションをとるタイミングが掴めるようになります。
冒頭にチャートを載せてみましたが、
まあ、ざっくりこんなに風にまずは
「上」「横」「下」を意識するのが大事かなと思います。
「こんなの誰でも分かるよ!」と思われるかも分かりません、
実際には、「なんとなく分かってる状態」と「意識して認識している状態」では
トレードをする上で雲泥の差が結果に出るはずです。
今回は、こんな感じで
次回は、私がトレードをする上で重視しているテクニカル指標である
「移動平均線」について書いてみようと思います。
それでは、また明日です♪